こんにちは!
ビールに関する本を読みあさり中です(^^)
本書はビールの知識をコミックエッセイでお届けする内容となっています。
「ビールって1種類じゃないの!?」
「どんな種類があるのかな?」
「友人もクラフトビールに興味を持ってくれたらうれしい!」
特にビール仲間を探している方は、プレゼント用や、ビールに興味を持ってもらうためのツールとして恋するクラフトビールはおすすめです。
綺麗なカラーのマンガで、楽しくあっという間に読めます。
マンガなら相手の負担になりにくいので、気軽に貸し借りが出来ますよね!
例えば、やすみ時間、
「面白いマンガだよ!読んでみる?」
と声をかけ、興味をもってもらえたらシメシメですよね(^^)
どんなコミックエッセイなの?
ざっくりストーリーを紹介しますね!
主人公は会社員。新入社員の二条麦穂さん。
- とあるドジをしてビアバーで働く事になった。
というお話です。
このビアバーのメニューのビアスタイルは9種類。
【1種類ずつビールが擬人化し、主人公との交流を通じてビールへの理解を深めていく】
という流れです。
大抵のビールの本は、興味がない人は手に取ろうとすら思いません。
当たり前ですよね。
しかしこの本はマンガとして楽しいですし、可愛らしいイラストで、ビールに対する興味が湧いてくるという非常に貴重な本だと感じます。
その分、本気で知識を求める人には物足りないかもですが…。
まとめ
【もともとビールが嫌い】だったと言うこともあり、
「ビールの難しい事を簡単に伝え、退屈な歴史も楽しくってのを心がけてるのかなー?」
と感じました。
この本はビールに興味のない人でも引き込む力があリます。
クラフトビール仲間が欲しい方は手にとってみてはいかがでしょうか?
【日本ビアジャーナリスト協会副代表監修〜世界初のビールのコミックエッセイ】
P.S.
家族がいて「発泡酒で我慢してるぜ!」
という方。
漫画なので、家にさりげなく置いて、
【自然に読ませてパートナーにクラフトビールへの興味をもたせる作戦】
にも使えそうですよ笑
あなたの食卓にクラフトビールが登場するのを願っています(^^)
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