こんにちは!
ビールに関する本を読みあさっています(^^)
「ビールのラベルをコレクトしている人っているんだろうな〜?」
そんな事を考えていたときに、インスタグラムで【@t.goban】さんに教えていただいた本書。
ありがとうございますm(_ _)m
ドイツ・ビアラベルの宝庫という本になります。
たまーにアマゾンで見かける、表紙画像がないタイプです笑
不安でしたが、思い切って購入しました!
結果、ドイツビールの歴史を感じることが出来ました。
「デザインに興味のある人にもかなり役立つ!」と思います。
どんな本なの?
様々な趣味がある中で、【ビアラベルの収集】にのみスポットライトを当てたドイツ・ビアラベルの宝庫。
カラー写真です。
著者の2万点のコレクションの中から、厳選された470点ほど紹介。
著者は松永正泰さん。
ドイツに在住していて、グラフィックデザイナーをやっている方です。
それと民族音楽楽団を毎年日本の各オクトーバーフェスト開催地へ招聘しているようですよ!
ほぼ30年前の本です。
いまでは何点のビアラベルが収集されているんでしょうか?
気になります…
著者のラベル愛が伝わってくる冒頭分を紹介して終わりますね!
何かに、深く関わってしまう。
たとえば、ひとりの女性に溺れるほど惚れ込んでしまう。
喜んだり悲しんだり、諦めたり、また思いなおしたり。そんな事を繰り返す。
出会いと言ってもそれほど劇的でもなかったし、最初はカワイイ子だなぁというぐらいの軽い気持ちが、気がついてみると、どっぷりと全身がその女性の中につかってしまっている。私にとってビアラベル収集というのが、惚れてしまった女性そのものである。
1991年 株式会社 美術出版社 発行 ドイツ・ビアラベル 4Pより引用
【ドイツのビアラベルを470点ほどの紹介】
歴史あるデザインを感じたいあなたへ。
リンク
コメントを残す